念願の旅カメラとしての活躍が期待できるRICOHのGR III

GRシリーズは、2007年に初代GR Digitalから継続的に開発されていますが、位置情報の記録に対応した最新版が出ましたね。ということで、RICOHのデジカメ、GR IIIを紹介します。

RICOH GRIIIとは?

RICOHのGRは、APS-Cサイズのイメージセンサを採用したデジカメで、SONYのRX100シリーズと同じく高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)になります。

GR IIから3年以上も音沙汰なかったところ、2018年9月にGR開発アナウンスがありました。それから半年後の2019年3月にようやく発売となりました。

24.2Mの精緻な描写力。APS-Cサイズ大型イメージセンサー

高解像・広ダイナミックレンジのAPS-Cサイズ相当CMOSイメージセンサー(有効画素数約2424万画素)を搭載。GR II比で約1.5倍に相当する高画素と、高解像のレンズ特性を活かしきるローパスフィルターレス構造により、ディテールまで高精細な描写を実現します。さらにイメージセンサーとレンズを相互に最適化し、高画質を徹底的に追求しました。

スマートフォンとの連携を強化 無線LANとBluetoothに両対応

無線LAN機能を搭載。スマートフォンと連携し、専用アプリを使って画像の転送やカメラの遠隔操作などが行えます。また、新たにBluetoothv4.2に対応し、スマートデバイスとの常時接続を実現しました。撮影画像の自動転送設定、スマートフォンから取得した位置情報の記録のほか、カメラの電源がオフの状態でもスマートフォンで画像の閲覧および転送※ができるなど、利便性が向上します。※転送は無線LAN接続時のみ

広い撮影領域で高画質を引き出す 3軸・4段の手ぶれ補正機構[SR]

とっさのスナップ撮影でも手ぶれをおさえた鮮明な画像を記録。GR IIIはより小さくスリムなボディを実現しながら、SR(シェイクリダクション)を搭載しました。角度ぶれと回転ぶれ、3軸方向の補正に対応。補正効果はシャッター速度換算で4段※です。※CIPA基準。

独自の信号処理技術が可能にしたISO 102400の高感度

高画質化を強力にサポートする高性能プロセッサー「アクセラレーターユニット」を新たに搭載。イメージセンサーが出力した信号を、あらかじめ適切に処理して画像処理エンジンに送ります。これによりノイズが低減し、全感度域において優れた解像感や色再現性を実現。最高ISO 102400での撮影を可能としています。

実際に使ってみての感想

GR購入時にも書いたのですけど、ずっと前からGPS機能を備えた「旅カメラ」が欲しかったんです。もちろん、世の中にはGPSを内蔵したデジカメもあるのですけど、センササイズがスマホと変わらないので、GR+Eye-fi(現、Flash Air)+格安Androidスマホの組み合わせという一時的な解決策に落ち着きました。
あれから約4年、、、結局のところ、一時的な解決策はものすごく使いにくかったです。。。

Bluetoothでの位置情報連動。これです!これ!最近の流行としてGPS内蔵するのではなく、スマホに内蔵されているGPSの情報を消費電力の少ないBluetoothでカメラに転送するのが一般的になっています。BluetoothにGNSS(Global Navigation Satellite System)プロファイルが規格化されているので、各社これを使っているのでしょうかね。技術云々は置いておいて、とにかくGRで位置情報を写真に記録できるのは本当に嬉しいです。

Traditional Profile Specifications | Bluetooth® Technology Website
Profiles make Bluetooth technology interoperable Profiles are definitions of possible applications and specify general behaviors that Bluetooth® enabled devices...

ようやくGRにも手ぶれ補正機構が付きましたね。「旅カメラ」は手で持ちながら見たものを切り取るように撮っていくのが醍醐味だと思っているので、これは素直に歓迎です。

GR IIはGRと同じイメージセンサーを搭載していたはずですが、GR IIIでは新しいセンサーになっているようですね。これは自分で撮ってみないとなんとも言えませんが、画質が良くなっているはず。これまた、新しいセンサーの恩恵かノイズにも強くなっているようですね。これは、夜の景色を撮るときに活躍してくれそうです。

サンプル写真

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