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色合いが良くてフィットするiPad miniの純正Smart Cover

みなさんはiPhoneだけではなくて、iPadなどタブレット端末持ってますか?iPad miniのようにiPhoneと比較して画面が大きいとカバーが欲しくる人もいるかと思います。ということで、iPad mini(第5世代)のSmart Coverをレビューしいます。

Apple純正iPad mini用ケース&プロテクターの種類

iPadには、iPad ProとiPad Air、iPadとiPad miniとタイプが分かれていますが、それぞれで異なるケースやプロテクターが使用できます。

iPad ProやiPad Air、iPadには、Magic KeyboardやSmart Keyboardといった本体を保護する機能に加えてキーボード機能が付いたケースというかキーボードが販売されています。また、iPad AirとiPadにはケースの素材がレザーとポリウレタンから選択することができます。

では、この記事のお題であるiPad mini(第5世代)はどうかというと、シンプルにポリウレタン製のカバー(Smart Cover)一択です。ただし、Apple純正のSmart Coverはモデルの中で最新機種には季節ごとに色が追加・削除されていく傾向があります。記事を書いている2020年4月時点では、以下8色から選択することができます。

カクタス
サーフブルー

アラスカンブルー
コーンフラワー
パパイヤ
ピンクサンド
ホワイト
ブラック

実際に使ってみての感想

持っているiPad miniはシルバーなのですが、この中からコーンフラワーを買いました。ブルー系が好きだったのと、購入した時にはサーフブルーは売っていませんでした。サーフブルーは2020年3月に追加された夏向け新色のようですね。

買うときは全く意識してなかったのですが、コーンフラワーってトウモロコシの花じゃないんですね!てっきり名前から勝手に決めつけてました。コーンフラワーは、夏にきれいな青い花を咲かせるハーブで、日本では花壇で親しまれていますが、昔は薬草として利用されていたようです。また、穀物の中にまぎれ込んで麦畑の中で咲く花ということで「コーンフラワー」と名付けられたようです。

ケースの話題に戻ると、これはポリウレタン製で強度もしっかりしていて、画面をしっかりと傷から守ってくれますし、スタンドとしても機能するので使い勝手がよいです。パソコンのようにしっかりと角度をつけてもよいし、上からのぞき込めるようにしてもよいですね。

iPadOS 13.4からBluetoothマウスに正式対応したので、キーボードとセットで使うとパソコンのように使用することもできるようになりました。

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Bluetooth 対応のマウスやトラックパッドを使って iPad を操作する方法や、その操作性をカスタマイズする方法をご説明します。

商品説明でも書きましたが、Apple純正ケースはそのモデルが製品タイプの中で一番新しいときは新色追加などしますので、好きな色を選ぶことができます。逆に、新しいモデルが発売されてケース互換性がなくなると新色も出なくなるし、既存の色も在庫がある限りで販売終了してしまいます。なので、iPad miniをお持ちの方で純正Smart Coverが欲しいと思っている方はiPad mini購入後早めに購入されることをお勧めします。

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