海岸近くでジャズを楽しめる南フランスのJazz à Juan(Norah Jones – Don’t know Why)

Jazz à Juanとは

Jazz à Juan(ジャズ・ア・ジュアン)は、南フランスのジュアン・レ・パン(Juan-les-Pins)で毎年夏に開催されているジャズイベントです。ジュアン・レ・パンは、ジャズの発祥地として有名なニューオーリンズの姉妹都市ということもあり、世界各地からミュージシャンが集まってJazz à Juanが開催されています。

1960年から開催されている歴史あるイベントで、レイ・チャールズ(Ray Charles)やマイルス・デイヴィス(Miles Davis)など世界でも有名なミュージシャンも参加したことがあります。マイルス・デイヴィスは1969年夏のJazz à Juanでのライブを録音して「Festival De Juan Pins」というタイトルでCDもリリースしています。

ジュアン・レ・パンはニースとカンヌの間にあるアンティーブ(Antibes)の中の小さな町で、夏のバカンスシーズンにはヨーロッパから多くの人が訪れます。Jazz à Juanの会場になっているSquare Franck Jay Gould(公式サイトでは「Pinède Gould」が会場と書いてますが、Google Mapで検索する際にはSquare Franck Jay Gouldを探すほうが良いです)という公園は、Juan-les-Pins駅から徒歩10分の場所にあります。

会場近くには、長いビーチと散歩道が広がっていて、駅下の写真の海側には、何軒もレストラン兼ビーチが並んでいて、散歩道沿いにはたくさんのレストランやジェラート屋、カジノもあったり、夏に訪れると人で溢れかえっているリゾート地です。この写真は散歩道のビーチにあるレストランの一つ、Hélios Plageというレストランの前で撮りました。ちなみに、Jazz à Juanの会場となっているSquare Franck Jay Gouldはこの写真の一番左にある建物の奥にあります。

散歩道(iPhone 6s, ISO-25, ‎1/4049 秒, f/2.2)

Square Franck Jay Gouldは、普通の公園なので日ごろは近所の人たちの憩いの場になっていて、多くの人がのんびり過ごしたり、ペタンク(pétanque)というフランス発祥の球技を楽しんだりしています。周りには今までJazz à Juanに参加したアーティストの手形が並んでいて、もちろんレイ・チャールズの手形もありました。

Square Franck Jay Gould(iPhone 6s, ISO-25, ‎1/1923 秒, f/2.2)
レイ・チャールズの手形(iPhone 4S, ISO-50, ‎1/2123 秒, f/2.4)

Square Franck Jay Gouldの隣には、「The Great Gatsby」で有名なアメリカの作家、F・スコット・フィッツジェラルドの別荘を改装してできた5つ星ホテル「THE HOTEL BELLES RIVES」があります。

2018年のJazz à Juan 58

2018年は第58回のJazz à Juanが7月12日から22日までの10日間開催され、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)やノラ・ジョーンズ(Norah Jones)などが登場しました。

夕方になると開場して人が集まってきます。会場の周りには屋台があったり、物販があったりと、小さいながらも野外コンサート会場のようになっています。多くの人がサンドイッチを屋台で買って、何か飲み物を買って会場ではみんな楽しそうに会話しています。

ライブ前の会場(iPhone 6s, ISO-25, ‎1/359 秒, f/2.2)
ライブ中の会場(iPhone 6s, ISO-400, ‎1/17 秒, f/2.2)

日が暮れるとライブが始まるのですが、見ての通り会場はオープンなので会場の外でも多くの人がライブを楽しんでいます。実際に、Norah Jonesのライブに参加したのですが、気持ちよく音楽を聴くことができました。

実際にNorah Jonesのライブから、2003年にグラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞の3部門を受賞したファースト・シングル「Don’t know Why」を撮影したので、良かったら見てみてください。

Norah Jones – Don't Know Why (Live at Jazz à Juan 2018)

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