iPad mini（A17 Pro）（以降、iPad mini 7）を購入して充電用ケーブルがUSB-Cになったのですが、プライベート用にiPhone 13 mini、会社用にiPhone SEを使っているのでどうしてもLightningケーブルを手放すことができません。今までは、USB-Cケーブルはブラック、Lightningケーブルはホワイトを買って色で区別していたのですが、iPad mini 7用に違う色のUSB-Cケーブルを購入したのでレビューしたいと思います。
外観と仕様
iPad mini 7用ケースとしてApple純正ケース、Smart Folioを購入しました。iPad mini本体はシルバーにゴールドを少し足したような色のスターライトにしました。iPad miniが色を主張するのは好みではないので、できるだけシンプルなカバーが良くてグレーに近い緑色のセージにしました。Apple公式Webサイトを見るともっと明るめの緑に見えたのですが実物はグレーに近いですね。
iPhone 13 mini用のLightningケーブルはAnkerのPowerLine III Flow USB-C & ライトニング ケーブル 0.9m – クラウドホワイトを使用しています。理由はすごく単純で、iPhoneやiPadに付いている充電用ケーブルが伝統的に白なのと、PCやイヤホンなどの充電用USB-Cケーブルが黒なので色を分けるために使っています。
iPad mini 7を購入するときに、充電用ケーブルがUSB-Cになったので黒を買うのが良いか、いやいやiPadを充電するので白を買う方が良いかと小一時間悩みました。USB-CケーブルだけどiPad mini用に黒いケーブルを使うのは味気ないなあと思い白にしようかと思いましたが、取り回しが良いのでiPhone用と同じAnker PowerLine III Flowケーブルを買いたかったので、充電するときに選ぶケーブルを間違えないように違う色にすることにしました。
白と黒以外のケーブルにするのであればケースに近い色にしようと思い立ち、緑に近い色にすることにしました。ということで、結局はAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 0.9mの色がミントグリーンのものを購入しました。
最近のAnker製品はパッケージが非常にシンプルで良いです。将来的にフリマサイトで売る可能性があるので外箱は取っておきたい人なので、箱が小さいとかさばらなくて良いです。外箱の中には簡単な注意書きが書かれた紙とケーブルとケーブルを束ねるバンドが入っています。
Anker PowerLine III Flowケーブルは1.8mのUSB-Cタイプや0.9mのLightningタイプなど複数使ってきたのですが本当に便利ですね。特に家の中で使うときは表面がさらさらして柔らかいので他のケーブルと絡まないので非常に使いやすいです。ケーブルを束ねるバンドが付いていますが、このケーブルは取り回しがよいのでバンドで束ねずに使いたいので、速攻でバンドは箱に戻しました。
実際に使ってみての感想
狙った通りiPad mini用純正ケース、Smart Folioのセージと合わせてミントグリーンにして大正解でした。パッと見たときにはApple純正ケーブルかというくらい合っています。もちろん注意深く見ると色は違うのですがけっこうマッチしている気がします。たかがケーブルかもしれませんが、ケーブルが明かる色なので心なしか充電しているときのテーブルの雰囲気も明るく感じます。
狙った通りiPhone用充電用ケーブルの白と違う色にしたので充電ケーブルを選ぶときに間違えないので、見た目だけではなくて使い勝手もすごく良いですね。Lightningケーブルも同じAnker PowerLine III Flowを使っているので、一見USB-Cケーブルと同じものに見えまます。これが全く別製品を使っていれば間違えることもないと思いますが、同じタイプのケーブルを使っている場合は色で区別するのは便利ですね。
同じように、Smart Folioのデニムと合わせてAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブルのアイスブルーを購入したり、Smart Folioのライトバイオレットと合わせてAnker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブルのライトパープルを購入するもの良いと思います。
充電用ケーブルを用途によって色を変えるのは便利なので、みなさんの視点で色を選んでみるのも良いと思います。
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