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想像以上に着け心地が快適だったオープンイヤーイヤホン、SOUNDPEATS GoFree2

仕事やランニングしながら音楽を聴くなど「ながら聴き」ができるオープンイヤーイヤホンに興味があったのですが、信頼できるメーカーだと2~3万円の製品が多くて購入するのを躊躇っていました。という状況で、SOUNDPEATSさんから最新型オープンイヤーイヤホンのサンプル商品を使う機会をいただけたのでレビューしたいと思います。

外観と仕様

今回レビューするのは、SOUNDPEATS GoFree2というオープンイヤーイヤホンです。SOUNDPEATS(サウンドピーツ)はイヤホン専用ブランドとして約14年間ビジネス続けているので名前は聞いたことあったのですが、製品を使用するのは今回が初めてです。

商品が入った箱には本体が入った充電ケースが入っています。また、箱のふた部分にはドキュメント類が入ったケースが入っています。充電ケース下にはUSBケーブルが入っていますので、忘れずに取り出してください。というのも、実際に一度使ってみた後に付属品を確認したのですが、USBケーブルを取り出すのを忘れていることに気づきました。

ということで、商品に付属しているのは本体が入った充電ケースと充電用USB-C & USB-Aケーブル、取扱説明書とアプリガイドです。必要十分な付属品ですね。USB-Cケーブルは他のイヤホンもそうですし、マウスやキーボード、モバイルバッテリーにも付属しているので基本的に新しく買った商品に入っているケーブルは使わないことが多いです。

充電ケースは丸っこいデザインで常用しているSONY WF-1000XM4と比較すると少し大きいくらいですね。これくらいの大きさであれば持ち運びも問題なくできます。重量も充電ケースとイヤホン両側含めて約71gとWF-1000XM4の約56gとほぼ同等で軽量です。

充電ケースを開けると本体が収納されています。同じくSONY WF-1000XM4と比較すると以下の写真のような違いがあります。WF-1000XM4はインナーイヤー型イヤホンなので、イヤーピースと本体の一部を耳の中に入れて保持する形で装着します。逆に、GoFree2は耳の外側に掛けて浮かせる形で装着します。その違いから本体とケースもGoFree2の方は平べったくなっていますね。

最近では当たり前になりましたが、充電ケースにはUSB-Cポートが備えられているので、スマホや各種デバイスと同じように標準的なUSB-Cケーブルで充電することができます。USB充電器にUSB-CケーブルとLightningケーブルを接続しているので、

本体はマットなブラックとアクセントカラーとしてテカテカしたシルバーが混ざった色の組み合わせで、ブラックな部分はざらざらした素材になっています。耳の部分のテカテカした部分にはSOUNDPEATSのロゴっぽい文字があしらわれています。このテカテカした部分をタップすることで曲の再生や一時停止、音量調節、曲のスキップなど操作をすることができます。

本体裏面は以下のように音が出る部分や充電用接点が備わっています。と、この記事を書いていて気付いたのですが、充電用接点に装着する側を示すR(右)とL(左)と書いてありますね。ケースから取り出して撮影した後に最初に装着したのですが、どちらに装着するか少し迷いました。何度か使っているとケースから取り出してそのまま耳に装着すると迷わなくなったのですが、ガイドがあるのは今知りました。

同じく常用しているSONY WF-1000XM4と本体を比較してみました。WF-1000XM4はイヤーピースと本体の一部を耳の中に入れて装着するのに対して、GoFree2は耳の外側に掛けて浮かせる形で装着します。その違いから形状も異なっていますね。WF-1000XM4はぼてっとしたデザインでGoFree2は平べったいデザインになってますね。

簡単に仕様上の特長をまとめておきます。

基本仕様としては、重量は片側イヤホンは約9g、充電ケースとイヤホン両側を合計すると約71gです。比較的軽量ですが、標準的な重量でしょうか。防水規格としてIPX5に対応しているため、浸水するような水泳には使えませんが、雨や汗で水がかかることがあるランニング等には問題なく使用することができます。

Bluetoothは、最新のバージョン5.3に対応しています。コーデックとしては、Bluetooth 5.2以降で新規に追加された規格LE Audioに含まれるLC3は対応していませんが、1万円以下の価格帯ではめずらしくSBCだけではなくAACとLDACに対応しています。

バッテリーは、イヤホンの最大再生時間が約9時間、充電ケースによる充電を加えると約35時間再生することができます。再生イヤホン本体の充電時間は1.5時間です。再生時間、充電時間共に常用しているSONY WF-1000XM4とほぼ同等です。使用頻度にもよりますが、一週間使って週末に充電するくらいのサイクルで使用することができそうです。

実際に使ってみての感想

今回、SOUNDPEATSさんからサンプル商品を提供いただいていますが、良い点だけではなく悪い点も書いて良いと言われているので率直な感想を書きます。

本製品は、個人的に信頼しているオーディオビジュアルアワードVGP2024のBluetoothフロート型イヤホン/左右独立型(1万円未満)部門で金賞を取っているので、コスパに関しては間違いないと理解してもらえれば良いです。

使用前にレビューを確認すると、装着している感覚がないとか、軽量で長時間装着しても疲れないとか、コメントを見て大げさだと思っていたのですが、想像以上に装着感が快適で軽量です。これは本当にビックリしました!

仕様上は、常用しているSONY WF-1000XM4が片側7.3gに対して、SOUNDPEATS GoFree2が片側9gと1.7g程度重いのですが、この重さを感じないのです。むしろ重いはずのGoFree2のほうが軽く感じるくらいです。上の写真のように公式サイトでも疲れにくいフィット感をアピールしていますが、装着感の良さには感動しました。

耳にかかる部分が肌に優しいシリコン素材であることも一つの理由だとは思いますが、イヤホン形状もかなり工夫されていると思います。耳に当たる部分と耳の後ろにくる部分に段差があり、装着した際の耳の形状に自然と合っているから装着が良いのではないかと推測しています。素材と形状は検証と装着試験を繰り返した成果だと思います。

耳を塞がないデザインなので、作業しながら音楽を聴くときの快適性は満足です。音楽を聴きながらランニングするのが好きなので、今まではSONY WF-1000XM4の外音取り込みモードを活用してました。SOUNDPEATS GoFree2はイヤーピースを耳に入れない仕組みなので、非常に快適にランニングすることができました。

物事は良い面と悪い面があるものですが、装着感が良すぎて装着している感覚がなくてランニング後に一旦外そうとしたときに無くしかけました。ランニング時にマスクを着けているのですが、マスクの紐の上から着けていたのでマスクを外すときにGoFree2を落としてしまいました。運よくマスクの中に落ちてくれたので良かったのですが、みなさんも気を付けてください。

これも使用前から気になっていたのですが、SOUNDPEATSさんの公式アプリを使用するためにはユーザ登録が必要なのは止めて欲しいです。何かの情報をアプリとパソコンで共有するのであれば意味は分かりますが、イヤホン設定のためにメールアドレスを登録したくはないですし、必要ないはずです。SONYやAnkerのワイヤレスイヤホンを使っていますが、アプリ使用時にユーザ登録を求められたことはありません。ここは本当に改善して欲しいです。

GoFree2は16.2mmと大型ドライバーを搭載し、LDACにも対応していますが、iPhoneとAACで接続して聴いた感想は「悪くないけど価格相応」でした。オープンイヤーイヤホンなので、外から外音と同じように音楽が聴こえてくるのは自然で良いですが、音質自体は可もなく不可もなくといったところでしょうか。

快適にながら聴きできるオープンイヤーイヤホンが欲しい人には本当におススメできる製品です。良かったら検討してみてください。

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